Mile Stones

駆け出しのWebデザイナーが知って得した情報を紹介します。

Web Design / Frontend / Backend / Code Management

駆け出しのWebデザイナーがLTやってみた

f:id:yonetggp:20180121230101j:plain

 

制作側の人間にプレゼン力は必要!?

みなさんは普段人前で発表したり話をする機会ってありますか?

私は普段Webデザイナーとして働いているのですが、社内で打ち合わせするときに軽く内容をまとめてから話すくらいで中々プレゼンをする機会がありません。

大体はディレクターという人がその役目をしてくれることが多いかと思います。

 

自分の場合は業務形態がインハウスなので発表する機会がどうしても社内止まりになってしまってます、、、、、。

 

じゃあデザイナー、ディベロッパーといった制作側の人間は人前で話す力は必要ないのかというとそんなことはありません。

昨今のWeb業界では分業制を敷いているところが多くデザイナー、コーダー、プログラマーといったポジションの人間がお互いに意見をぶつけ合う機会がたくさんあります。

確かにプレゼンという形で意見を伝えることは少なかもしれません。

ただ、自分の意見を立場の違う人に正しく伝える行為自体はとっても重要なのです。

 

クリエイターもプレゼン力を高める必要がわかったところで、どうすれば発表する力をつけることができるのでしょうか?

f:id:yonetggp:20180121233246j:plain

 

それは兎にも角にも挑戦あるのみだと思います。アウトプットが先行されるアクションの多いプレゼンはこれに尽きるのではないでしょうか。

ただ、「そうは言っても何かを大勢の前で話すネタがないよ、、、」と思う方もいるかもしれません。そんな時は参加のハードルが低いLTにチャレンジしてみましょう。

 

LTって何?

LTとはライトニングトークの略で5分程に伝えたいことをまとめて発表するプレゼンのことです。

employment.en-japan.com

 

LTはIT界隈の勉強会ではよく催されていたりするのでおすすめです。なんと言っても発表時間がスゴく短いのでそこまでプレッシャーも感じれずに済むのがいいところ。

私も駆け出しのWebデザイナーなので今回初めてLTに挑戦してきました。

内容はAdobe XD関してで自分が実際に取り組んだ内容をお話しました。

 

 

初めは正直不安でしたが、実際やってみてとても勉強になりました。

 

LTをしてみてよかったこと

  • 無駄なく要点をかいつまんで話す力がつく
  • 人前で話すことで自信がつく
  • 色々な人に自分のことを知ってもらえる

 人前で話すことに苦手意識を持っている方は是非勇気を出して一歩踏み出してみましょう!意外と終わった後の達成感がクセになるかもしれませんよ。(笑)